2011年05月10日
猫から飼い主への手紙
日本アニマルアロマセラピー協会専任講師
田邉和子獣医師(医学/獣医学翻訳家)によって
書かれた本です。
昨年、愛犬チビの健康や介護に役立てたいとの思いから
日本アニマルアロマセラピー協会で学びました。
人のアロマセラピーのイメージとは違う、
精油の副作用、動物たちへの影響や、健康被害を知り、
衝撃を受けました。
沖縄にもこの情報を届けようと、
数冊の購入を申し出たところ協会のご好意により、
残りわずかだった書籍を頂きました。
中部にある動物病院に寄贈しています。
那覇や北部の動物病院へも寄贈したいと思ってます。
(個人的に宜野湾市伊佐にある猫カフェさんにも寄贈してます)
もし、どこかでこの本と出会ったら、
猫トラジャからのお便りを是非読んでくださいね
現在、青林堂さんから電子書籍として販売されています。
そのため、本の入手は困難な状況だと思います。
動物のアロマには、人のアロマ理論を応用した歴史があります。
そのため、
死亡を含め深刻な健康被害など多数の中毒症が報告されています。
人や猫・犬など動物ごとに生理・代謝機能が異なり、
その違いが精油の薬物代謝にも影響を及ぼします。
精油とお薬との相互作用も、問題視されるようになっています。
動物に対して、肝毒性や神経毒性となる種類もあります。
犬の飼い主がアロマを楽しむ時も、注意が必要です。
フェレットも猫と同じように、
精油成分を上手に代謝することができません。(危険)
アロマセラピーに関するご質問がありましたら、
お気軽に下記メールまでご連絡下さい。
そのため、
死亡を含め深刻な健康被害など多数の中毒症が報告されています。
人や猫・犬など動物ごとに生理・代謝機能が異なり、
その違いが精油の薬物代謝にも影響を及ぼします。
精油とお薬との相互作用も、問題視されるようになっています。
動物に対して、肝毒性や神経毒性となる種類もあります。
犬の飼い主がアロマを楽しむ時も、注意が必要です。
フェレットも猫と同じように、
精油成分を上手に代謝することができません。(危険)
アロマセラピーに関するご質問がありましたら、
お気軽に下記メールまでご連絡下さい。
E-mail: animalaroma★hotmail.co.jp
メールを送る際には、★の部分を@にして下さいね。
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Posted by アニマルアロマ at 22:00│Comments(0)
│犬・猫のアロマ